乗り鉄の醍醐味と言えば、その土地土地の景色や文化に触れながら旅ができること。
そんな中でも、季節の移ろい、四季それぞれの風物詩を見つけると、なんだか気持ちが良いものです。
春になり、ちょっといつもより遠出の乗り鉄旅をしたときに見つけたこちら。
車窓から駅をふと見ていると、どの駅にも屋根に向かって伸びる「はしご」が。
最初は「?」と思っていたのですが、ここは「雪国」。冬になるときっと屋根に雪が積もるので、雪下ろしのときには欠かせないのでしょう。都心の駅では見かけない仕様ですね(酔っ払いがうっかり登ってしまいそうです苦笑)。
そしてもうひとつ、こんな駅名標が。
積雪に関するものだとは思うのですが、ネットで調べても情報が出てきません。
でも、上から伸びている錆びた細い棒も、関連してそう・・・。
どなたかおわかりになるSONANO読者の方がいらっしゃったら、ぜひ。。