いろいろ試して結局は定番に落ち着く、ということは往々にしてあります。
今日はそんな話をひとつ。
スベる、疲れる、すぐダメになる。
そんなサンダルの「三重苦」に悩まされる夏を幾度か繰り返した先に、
ようやく落ち着いたのが「Teva(テバ)」。
子供と水辺や岩場で遊んでいても「スベらず」、
その後抱っこして帰るときも「疲れず」、
多少汚れてきてもソールは全然擦り減らず「ダメにならない」。
(もちろん、見た目の良さも◎)
ちなみに以前、ファッションライターの方にサンダルのサイズ感を訊いたところ、
爪先からソールの先端までは親指一本弱ぐらい余らせるほうが
(怪我の予防になるので安全面でも)良いらしく、
その点でも、Tevaはソールがしっかりしているのでお薦めとのこと。
その方も仕事であらゆるサンダルブランドを試した結果、Tevaに行きついたとか。
定番、というと若いときは守りに入ったようで敬遠したりもしましたが、
なかなかどうして、色々な人が最後に落ち着くなりの理由があるものです。