学生時代、アレキサンダーマックイーンのコレクションを初めて見たとき、
「ファッションでこんなに人の心に強烈なインパクトを残すことができるのか…」と強く衝撃を受けた。
ファッションという枠を遥かに超えた、総合芸術のような世界観に圧倒されました。
マックイーンの世界観を少しでも味わいたくて当時購入したクラッチバッグ。
まるで芸術作品のような左右対称のデザインに惚れ惚れ。
マックイーンが自殺してからもう12年も経つのか…
亡くなってからもこのバッグをみるたびにマックイーンの伝説が蘇る、
思い出のバッグです。