鉄をこじらせた者のみが到達する境地、のひとつに「電車が顔に見える」というのがあります。
鉄道に興味のない方にとっては「何のことやら」かと思いますが、ずっと電車や新幹線を見ていると、だんだん人や動物の顔に見えてくるのです(いや、ホントに)。
今や国内随一の鉄道好き女優として知られる松井玲奈さんも、よくバラエティ番組で熱心に語っていたので、もしかしたらそれを記憶している方も少なくないのでは・・・。
よく子鉄を連れて遊びに行く、電車とバスの博物館で展示されているかつての「玉電」も、最近はかわいい小動物の顔にしか見えなくなってきました。
緑色なのがちょっと惜しいかもですが、ちょっとハムスターっぽいというか。。
さてさて、SONANO読者の皆さんは何に見えますか??