カテゴリー

- blog


タグ

- fashion

- blog

  • インスタボタン
  • Twitterボタン

やっぱり最強の2トップ!

アバター画像2023.07.17 12:00

 1日遅れの更新となってしまいましたが、7月16日は「駅弁記念日」。

 1885(明治18)年、宇都宮駅で日本初の駅弁が発売されたことにちなみ、制定されているそうです。

 さて駅弁と言えば。以前のSONANOブログにて、老舗「笹八」さんがプロデュースする子供向け新幹線弁当(700系新幹線&ドクターイエロー)を私的「No.1」として取り上げたことがありましたが、もちろん新幹線弁当はそれだけにあらず。

 子鉄たちにも大人気な、こちらの「E5系はやぶさ弁当」そして「E6系こまち弁当」の2タイプ。ちなみにE5系はNRE(日本レストランエンタプライズ)、E6系は秋田駅の駅弁屋「関根屋」さんによるプロデュースとなっています。

 「はやぶさ」のエメラルドグリーン、そして「こまち」の茜色が綺麗に再現されており、デザイン性も駅弁のプラスチック容器とは思えぬ秀逸の出来! 本物と同じくロングノーズタイプで、それを生かすかたちで車両先頭の細い部分にはデザートが入るスペースになっています。

 「笹八」さんの700系・ドクターイエローと比べ、わずかにマイナスなのは容器を再利用するときに若干嵌めづらいこと。先頭のノーズを合わせて嵌めていくなどコツがいるので、子鉄ひとりではややまごついてしまいます。お弁当箱としての再利用よりも、子供のおもちゃとしての活躍度のほうが高いタイプかもです。ただ、その1点をのぞけば、コスパや中身の充実度、容器のデザイン性などは遜色なく、むしろ子鉄人気の高い2車両ということもあり、我が家でも数台保有をしております(笑)。

 そして、このはやぶさ&こまち、最大の利点と言えば、中のおかずが別の紙容器に入っているので、食べたあと(こぼさない限りは)紙容器を捨てれば、そのままおもちゃとして遊べることです。これは新幹線で子連れのときには非常に有難い・・・!

 しかし、このデザインの無敵感たるや。子鉄だけでなくても童心にかえって衝動買いしてしまう、そんな魅力に満ちた「駅弁」です。

 

アバター画像

日々徒然に、書いていけたらと思います。

好きなものは鉄道(乗り鉄)と大相撲、ときどき料理です。
宜しければリュクスな立ち話の寄り道にぜひ。

関連カテゴリ記事

カテゴリー

- blog


タグ

- fashion

- blog