【羽】ブログ、久しぶりの料理ネタです。
諸事情で炊飯器が使えないため、ここ数年は自宅でお米を炊く際はもっぱら、圧力鍋かこちらのストウブの二択となっています。最初のうちはスピード重視&もちもち感のあるお米が炊けるので圧力鍋を使うことが多かったのですが、なにせ「でかくて洗うのが大変」というデメリットもあり、最近はすっかりストウブ一択となってきました。
二合炊きサイズで、水に30分さらしたお米と「350ml」の水を入れ、しばらくふつふつとさせたら蓋をして弱火で10分、その後火を消して15分。それ以外は普通の炊飯器と変わらないので、炊き込みご飯などを作る際にも、基本作り方は同じです。
というわけで、ストウブ使いにもすっかり慣れてきたことでピラフやカオマンガイなどにも手を出し始めてみたり。材料を投入してそのまま・・・なので意外にとってもラクチンです。
ちなみにこのストウブ。フランスのアルザス地方のホーロー鍋の総称とのことで、同じくフランス製で有名なル・クルーゼが比較的女性に人気が高いお洒落感があるのに対し、ストウブはシェフなどにも愛好家が多い男性向きの調理器具なんだとか。
なるほど、最近ハマっているのも、男の料理ゴコロを刺激されたせいかも。そんなわけで今週もまた、せっせと新メニュー開発にいそしむ日曜の午後です。