いつのころからか、「見ると幸せになれる」と噂されるようになった、ドクターイエロー。
正式には「新幹線電気軌道総合試験車」と呼ぶそうですが、主に東海道・山陽新幹線の「点検用」に走っている車両で、黄色い車体と「新幹線のお医者さん」という意味で「ドクターイエロー」の愛称が用いられています。なんと言ってもこの発色の良さで子鉄人気も高く、しかしながら「基本的にダイヤが公表されていない」そして当然「普通には乗れない」ことから、「見たい！」「乗りたい！」という子鉄の無邪気な要望に容易には応えることはできず、ある意味、子鉄持ちの親泣かせ（苦笑）。
不定期で「ドクターイエロー試乗イベント開催！」等はあるのですが、抽選の難易度や料金設定からなかなか身近とは言えないのが実情です。
子鉄無料招待！とか、どうですかねえ・・・いろいろ事情があって、難しいのかな。。
と、ふと日曜の午後に、プラレールを眺めながら、徒然に。
