今年の春場所で初優勝を果たし、その直後の夏場所で見事「大関」昇進を果たした、霧馬山(きりばやま)改め霧島(きりしま)関。
昭和からの相撲ファンにとっては、やはり「角界のアランドロン」とも謳われた師匠の陸奥親方、元大関・霧島の印象が強く、かつモンゴル出身の霧馬山という四股名もイメージにぴったりだったため、「まさか霧島に改名とは!」という、相撲ファンが誰も予想していなかった意外すぎる展開にはなかなかのカタルシスが。
それは本人も同様だったようで、師匠が「(大関昇進を機に俺の四股名の)霧島は、どうだ?」と打診した際、あまりに突然だったため、口をついた言葉が「いいです」(本人は「それはいいですね(ありがたいです!)」の意味だったらしいのですが)。それを聞いた師匠は「えっ、ダメなの⁉」と一瞬戸惑ったそうですが、微妙な日本語の行き違いだったことが分かるとホット安堵した・・・・というエピソードが記者会見で語られていました。
ともあれ、令和に復活、その名が受け継がれた「二代目霧島」。
次は師匠を超え、そして夢であった「横綱霧島」をぜひ叶えてほしいと思います。